イタリアン料理の楽しみ方について

イタリアンの基本

いろいろな機会で、イタリアンレストランを利用することがあるかもしれません。初めて利用するときでも、基本的なことはマスターをしておいたほうが、スマートに立ち振る舞うことができます。
もしリストランテを利用する場合には、かなりマナーの面について気を使ったほうがいいでしょう。そもそもマナーにうるさそうな料理としてフレンチがありますが、フレンチのテーブルマナーは、イタリアンのそれをベースにしているといわれているくらいなのです。

 

ただし中には「トラットリア」というお店もあります。トラットリアは、いわゆる家庭的な料理を出すレストランを言います。ですから、トラットリアでは別にカジュアルに立ち振る舞っても、問題はありません。

イタリア料理の歴史

イタリア料理を知るにはローマ時代にさかのぼります。この時代にすでに1日3食だったといいますから、驚きですね。

 

それに現代のイタリア料理も、時間をかけてゆっくり様々な食材をいただくというイメージがありますが、この時代に、2時間から3時間かけて現代でいうイタリア料理のプリモ、セコンドといったコース料理を楽しんでいたようです。2000年前という時代に、もうオリーブオイルやはちみつなどを利用していたというイタリア。

 

食の深さ、食材の活かし方などがうまいということが、この深い歴史からもよくわかります。しかし残念なことに、この後のローマは、周りの地域から侵略を受け続けるという時代を迎えてしまったため、どういった料理を食べていたのか、詳しい資料がないんだそうです。

 

しかしその後、12世紀から13世紀にパスタの原型が仕上がり、14世紀にはパスタ生産業を行う人がいたといいますからびっくりしてしまいます。現代では生パスタを輸入する技術も生まれ、イタリアの本格的パスタを私たち家庭でも楽しむことができるようになっています。

ワインバーが変化の兆し?

ワインバーというと、ワイン好きだけが集まる、ワインのうんちくが語れないと入れないような、そんな雰囲気がありましたよね。ワインバーで食べられるのは生ハムとチーズとグリッシーニなどの、イタリアンを中心としたようなメニューで。

 

しかし、最近新しくオープンしているワインバーにはそれぞれ新しい変化を見せてくれています。一つに、ワインに会う和食を提案するお店というのもあります。京都のおばんざいを中心に、おでんなどの和食をワインのお供にするそうなのです。

 

銀座 接待のようにちょっとオシャレな雰囲気を味わいたいときにも使用できますね。

 

「ワインに和食?」と怪訝に思われるかもしれませんが、これが意外と合うんです。ワインも和食も本当に幅が広いですね。他には、ワインに会う豚料理専門店などというのもあります。飲み物をワイン中心としながら、食べ物まで豚肉料理中心としてしまう。これでは幅が広がらないのではないかと思いがちですが、こうした少し専門店的な雰囲気は人々の気持ちをひきつける何かがあるようです。